落としてはいけない問題・落としていい問題

赤本も仕上げの時期になりました。
この時期の勉強は、手も足も出ないような難問を解くのではなく、確実に得点できる問題を確実に正解するという勉強が中心になります。
算数の最初の計算問題、国語の知識問題、理科社会の暗記事項など、得点すべき問題の穴がないかを埋めていきます。

算数の大問1の(1)の問題、簡単なものが多いはずなのに入試では結構不正解が多いらしいです。
緊張などが原因なんでしょうね。
合格する子は、こういう問題を落としません。
基礎をしっかり固めるって本当に大切です。
学力が高い生徒さんでもケアレスミスが多い生徒さんがいます。
いくら難しい問題が解けても易しい計算問題で落としては意味がありません。
難しい問題で6点取るのと、易しい1問2点の問題を3問正解するの、どちらが簡単ですか?
合格点が取れれば「合格」です。
「落としていい問題」「落としてはいけない問題」をしっかり見極めましょう!

関西統一入試まであと3日

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